共同ピーアール<2436>は、この日(6月7日)、次世代VRシステムの開発を手掛ける雪雲と連携し、拡大するメタバース領域でのサービスを強化していくことを明らかにした。
雪雲は「VR酔い」を軽減するVR技術「VRun system」をコア技術として、日本発のメタバースプラットフォーム「The Connected World」の開発を2022年5月より開始した。
共同ピーアールは今後、「The Connected World」のプロデュースに加え、これを活用したメタバース空間における企業プロモーション活動をサポートする商品開発を進める。
将来性が期待するメタバース空間での企業PR・プロモーション・ビジネス展開など、PR会社としての知見や実績を活かして取り組んでいく。
なお、7月より企業を対象にした、「The Connected World」の説明会を予定しているそうだ。こちらについては詳細が決定後、あらためて発表するという。
会社情報
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