フリュー<6238>は、本日(6月20日)、2022年5月の月次業績(売上高)を発表し、前年同月比で1.6%減の26億2300万円だったと発表した。14ヶ月連続で前年同月比でプラスの記録が途絶えた。
ゲームが同53.1%減の1億9100万円と大きく売上を減らしたほか、キャラクタMDが同1.2%減の12億4800万円だった。ここ最近の拡大をけん引してきたキャラクタMDのマイナスが響いた。
他方、プリントシールが同54.4%増の4億3700万円と大幅な伸びとなり、4ヶ月連続の20%超の伸びを達成したほか、コンテンツも4.8%増の7億4500万円と伸びた。
月次の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 三嶋 隆
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高427億6800万円、営業利益37億7100万円、経常利益37億3500万円、最終利益24億9100万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238