Minto、メタバース『The Sandbox』上で『キャプテン翼Land』のプロデュースを実施



Mintoは、The SandboxとTSUBASAと協業し、ブロックチェーンベースのメタバース『The Sandbox』上での『キャプテン翼Land』(※1)のプロデュースを行なうと発表した。

今回のThe Sandboxとの提携は、『キャプテン翼』として世界初のメタバース向け及びNFT向け展開及び販売となり、今後The Sandboxを中心にさまざまなコラボや企画を推進していく予定。

The Sandboxでの『キャプテン翼』Landの開発を進めサッカー場などの施設、キャラクターを追加するなど、『キャプテン翼』の世界観を反映させたメタバース向けコンテンツを継続的に制作していく。

(※1)LANDとは:ブロックチェーンゲーム『The Sandbox』の仮想空間上の土地

『キャプテン翼』NFT販売について
・初期販売キャラクター:大空翼、日向小次郎、若林源三、三杉淳

・URL:https://www.sandbox.game/

 協業の背景
当社は、累計1,740ETH(約5億円)の総取引が発生するまでに成長したブロックチェーンゲーム『CryptoCrystal』や、メタバース・プラットフォーム『The Sandbox』上での自社キャラクター等のNFT展開を手掛けたノウハウを元に、様々なIPホルダーのNFT/メタバース展開をプロデュースしている。

『The Sandbox』では、米国をはじめとして様々な国の著名アーティストやキャラクターが『LAND』を開発している。同社のこれまでのThe Sandboxでの制作ノウハウを活かすことで、日本はもちろん、欧州、南米、アジアなど世界中で愛される『キャプテン翼』の世界観やキャラクターを、メタバースの世界で表現していくことができる。