イマジニア子会社のimagineer nexus、22年3月期決算は最終利益ゼロ 22年3月に設立したばかり マーケティングとコンテンツが主力事業
イマジニア<4644>の100%子会社にあたるimagineer nexusの2022年3月期(第1期)の決算は、最終利益はゼロ(正確には、100万円未満)だった。本日(6月27日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、マーケティング及びコンテンツ事業を手掛ける会社で、2022年3月1日に設立されたばかり。数字としては、本格的に事業展開する2023年3月期から出てくることになる。
イマジニアでは、既存事業の領域拡大や新規事業の立ち上げを加速するため、これまで培ってきたノウハウやアセット、ネットワークを活かして「結び」をキーワードに新たな価値創出を目指す、としている。
会社情報
- 会社名
- イマジニア株式会社
- 設立
- 1986年1月
- 代表者
- 代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高59億600万円、営業利益3億4500万円、経常利益6億5600万円、最終利益4億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4644