マーキュリーは、6月28日、「CoinTrade」で、エイダコイン(ADA)、パレットトークン(PLT)、アイオーエスティー(IOST)の取り扱いを近日中に開始すると発表した。
これにより「CoinTrade」(コイントレード)では8種類の暗号資産を取り扱うこととなる。
■エイダコイン(ADA)について
エイダコイン(ADA)は、元イーサリアムの開発者であるチャールズ・ホスキンソン氏がCEOを務める会社Input Output Globalと、ブロックチェーンの研究開発をする会社Emurgo、そしてCardano Foundation(カルダノ財団)によって開発された独自のプラットフォーム「カルダノ」において利用される暗号資産。
・名称 :エイダコイン
・シンボル :ADA
・時価総額 :2,254,213,587,541円(2022年6月27日時点)
・単価 :約66.70円(2022年6月27日時点)
■パレットトークン(PLT)について
パレットトークン(PLT)は、株式会社セレスも出資する株式会社HashPortの子会社である株式会社HashPaletteが開発した日本発のエンターテインメント分野に特化した独自のプラットフォーム「パレット」において利用される暗号資産。
・名称 :パレットトークン
・シンボル :PLT
・時価総額 :9,103,493,891円(2022年6月27日時点)
・単価 :約22.54円(2022年6月27日時点)
■アイオーエスティー(IOST)について
アイオーエスティー(IOST)は、2018年1月にシンガポールのInternet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産で高速で拡張性の高いブロックチェーン上での送受金やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用ができる独自のプラットフォーム「IOST」において利用される暗号資産。
・名称 :アイオーエスティー
・シンボル :IOST
・時価総額 :35,931,508,728円(2022年6月27日時点)
・単価 :約1.93円(2022年6月27日時点)