ポリフォニー・デジタル、2022年3月期の決算は最終利益が3%減の3億0800万円 3月発売の『グランツーリスモ7』を開発
ソニー・インタラクティブエンターテインメントの100%子会社である家庭用ゲームソフト開発会社のポリフォニー・デジタルの2022年3月期の決算は、最終利益が前の期比で3%減となる3億0800万円だった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益3億1800万円だった。本日(6月29日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時)内の一部門であった『グランツーリスモ』制作チームが1998年に独立する形で設立された開発スタジオ。全世界累計実売本数が8040万本に達した「グランツーリスモ」シリーズを中心に、ゲームを企画・制作しており、3月に発売された『グランツーリスモ7』を開発した。
会社情報
- 会社名
- ポリフォニー・デジタル
会社情報
- 会社名
- 株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)
- 設立
- 1993年11月
- 代表者
- 暫定CEO 十時 裕樹