アニメ制作大手のA-1 Pictures、22年3月期の決算は最終益40%減の4200万円と大幅減 『86』や『ヴィジュアルプリズン』『劇場版SAO』など
アニメ制作大手のA-1 Picturesの2022年3月期の決算は、最終利益が前の期比40.3%減の4200万円と大幅減益だった。本日(7月4日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、アニプレックスの100%子会社で、アニプレックスのアニメ作品などの企画・制作を行っている。
この期は、『86-エイティシックス-』や『ヴィジュアルプリズン』『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』などが主な実績となる。

会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 岩上 敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1458億3200万円、営業利益240億9800万円、経常利益283億9700万円、最終利益212億3500万円(2025年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社A-1 Pictures
- 設立
- 2005年5月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 清水 暁