アニメ制作大手のA-1 Pictures、22年3月期の決算は最終益40%減の4200万円と大幅減 『86』や『ヴィジュアルプリズン』『劇場版SAO』など
アニメ制作大手のA-1 Picturesの2022年3月期の決算は、最終利益が前の期比40.3%減の4200万円と大幅減益だった。本日(7月4日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、アニプレックスの100%子会社で、アニプレックスのアニメ作品などの企画・制作を行っている。
この期は、『86-エイティシックス-』や『ヴィジュアルプリズン』『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』などが主な実績となる。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場
会社情報
- 会社名
- A-1 Pictures