double jump.tokyoは、7月6日、世界有数の暗号資産ウォレットMetaMask(メタマスク)を提供するConsenSysと戦略的パートナーシップの締結を発表した。 両社の強みを活かし、 新しいWeb3ゲーミングウォレットの開発に取り組む。
ブロックチェーンゲームが特にアジアで急速に普及しているにもかかわらず、 ゲームをプレイしようとする多くのゲーマーがウォレットの開設と接続の複雑さに気後れしているのが現状。
ConsenSysが提供する世界有数の暗号資産ウォレットMetaMask(メタマスク)を通じて、 double jump.tokyoのブロックチェーンゲーム開発における専門知識を活用することで、 このブロックチェーンゲーム参入に対する課題を解決することを目指す。
今回のパートナーシップでは、 両社の強みを活かし、 ゲーム特化型ブロックチェーンOasysにおける最適なWeb3ゲーミングウォレットの開発に取り組むことが決定した。
ウォレットの設定からゲームのエコシステムまで、 より最適なエンドツーエンドの体験を可能にすることで、 ブロックチェーンゲームのマスアダプション化に向けた第一歩となることを両社は期待している。
この取り組みでは、 シームレスなネットワーク切り替え、 デジタル資産の自動認識、 取引状況と履歴のシンプルな視覚化など、 ブロックチェーンゲームのプレイ体験の向上にも重点を置いている。