エブリスタ、2022年3月期の決算は最終利益が10.7%減の1億4400万円…昨年12月よりメディアドゥのグループ会社に
エブリスタの2022年3月期(第12期)の決算は、最終利益が前の期比で10.7%減の1億4400万円だった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益1億6200万円だった。7月15日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、小説・コミック投稿サイト「エブリスタ」を運営しているほか、“物書き”のためのメディア「monokaki」の運営、書籍化・メディア化プロデュース事業、文学賞・コンテストプロデュース事業などを展開している。
もともと同社は、ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とNTTドコモの合弁会社として設立されたが、2021年12月より、メディアドゥ<3678>のグループ会社となっている。
なお、最終利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エブリスタ
- 設立
- 2010年4月
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディアドゥ
- 設立
- 1996年4月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 藤田 恭嗣
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3678