サンタエンタテイメント、22年3月期の決算は最終利益2200万円と黒字転換 ゲームやアミューズメント機器向けコンテンツを開発

藤商事<6257>グループのサンタエンタテイメントの2022年3月期(第26期)の決算は、最終利益が2200万円と黒字転換に成功した。前の期(2021年3月期)の実績は、最終損失3800万円だった。7月22日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。ただ、まだ債務超過が続いている。

同社は、様々な分野に挑戦するコンテンツプロバイダーで、アミューズメント機器コンテンツや、ゲームコンテンツの企画・開発を行なっている。ゲームについても、家庭用ゲームからモバイルゲーム、PCゲームまで幅広く手がけているという。

 

 

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