KDDIグループのmediba、2022年3月期決算は売上高21%減の98億円、営業利益6%減の17億円と減収減益 au関連サービスを展開 グラフ掲載
KDDIグループのmedibaの2022年3月通期の決算は、売上高98億1700万円(前の期比21.2%減)、営業利益17億3000万円(同6.1%減)、経常利益17億8000万円(同4.5%減)、最終利益10億0800万円(同15.7%減)だった。7月25日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:98億1700万円(同21.2%減)
・営業利益:17億3000万円(同6.1%減)
・経常利益:17億8000万円(同4.5%減)
・最終利益:10億0800万円(同15.7%減)
同社は、KDDI運営のauスマートパスやau Webポータル、auゲームを中心としたau関連サービスを運営しているほか、映像・音楽・書籍・イベントなど幅広い分野でサービスを展開しているという。
なお、業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- KDDI株式会社
- 設立
- 1984年6月
- 代表者
- 代表取締役会長 田中 孝司/代表取締役社長 髙橋 誠/代表取締役執行役員副社長 村本 伸一
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9433
会社情報
- 会社名
- 株式会社mediba
- 設立
- 2000年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 新居 眞吾