NFTプロジェクト「NekoMiko」が発足 声優は三森すずこさんが担当、一次売上の半分を猫の慈善団体に寄付



NFTプロジェクト「NekoMiko」が発足した。

NekoMikoは、日本の伝統的な「お守り」をモチーフにした数百のデザインパーツで構成された、1000個のユニークなNFT(Non Fungible Token)コレクションだという。”Miko”の語源は「巫女」。日本の神に仕える女性で、神楽を舞い、祈祷をし、占いを行う。

色や柄にはそれぞれ深い意味があり、持ち主に恋愛、健康、仕事、学業などの運勢をもたらす、お守りにもなるNFTとのこと。またNekoMikoには鳴き声のボイスがついており、声優の三森すずこさんが参加している。


■プロジェクトビジョン
NekoMikoは、猫の保護活動を目的とした、猫好きのためのNFTプロジェクトとなる。そのため、一次売上の半分は、猫の慈善団体に寄付する。

NekoMikoでは、発売を記念して、声優を務めた三森すずこさんのサイン色紙のプレゼントキャンペーンを開始した。TwitterでフォローとRTをするだけで、サイン色紙が当たるチャンスとなる。

詳しくはこちらチェックしよう。



■NekoMikoの遊び方



NekoMikoはmintするとき、おみくじ箱の状態で売られている。おみくじ箱をmintすると、数日後に猫巫女の姿がunveilされます。どんな子が出てくるかは、お楽しみ。

■ストーリー
猫の恩返し

ーーある神社に捨てられた、猫がいました。



猫はある日、心の優しい人に拾われました。

ーー猫は、心の優しい人の元で、幸せに暮らしました。
しかし、ついにその寿命が尽きそうになったとき、猫は飼い主にささやかな恩返しをしようと、密かに姿を消しました。
猫が飼い主の元から姿を消すのは、自分の寿命が尽きるのと悟ったときです。
拾われた神社に戻ってきた猫は、最初に捨てられた場所に寄り添い、最後の時を待ちました。



すると、飼い主が現れました。
”お待たせ”と飼い主さんは、猫を優しく撫でました。

猫は、幸せな最後の時を過ごしました。

今までずっと一緒にいれたことが嬉しくて、その幸せな記憶を、出逢えた幸運を、皆と分かち合いたい、と飼い主は神様に祈りました。

ここは、猫好きの人だけが見つけられる不思議な神社。
そこには、参拝者に幸せをもたらす猫を授ける巫女がいます。


■販売内容
価格:0.08ETH
個数:1000
規格ERC721

■関連サイト