SolanaベースのNFTマーケットプレイス『Magic eden』がイーサリアム対応 その他のチェーン対応も示唆



Magic Edenは、8月2日、Solanaを基盤としたNFTマーケットプレイ『Magic eden』で、イーサリアムへの対応を発表した。

イーサリアムへの対応は、より多くのNFTを扱うためとしている。今回の発表に伴い同マーケットプレイスでは、段階的に機能を追加していく。

まずはイーサリアムのセカンダリーマーケットを展開する。ここでユーザーは、イーサリアムのNFTの取引が可能になる。この機能を皮切りに、ユーザーがイーサリアムでSolanaのNFTを購入できるようになったり、クレジットカード決済機能の追加も予定しているとか。

8月中旬にはイーサリアムでのミンティング対応なども行っていく。

なお対応するブロックチェーンは2つにとどまらないと今後の展開を示唆するコメントをしており、さらなるチェーン対応の予定も見込まれている。