グリー、第1四半期(22年7~9月)は営業利益10億円台前半と大幅減益を見込む 新作リリースは今期予定なし 新作や周年タイトルの反動減も想定

グリー<3632>は、この日(8月4日)、2022年6月通期の決算説明会(テレフォン)で、第1四半期の営業利益について、10億円台の前半の水準になるとの見通しを示した。第4四半期(22年4~6月)の営業利益が38億4000万円だったことからQonQでは大幅な減益となる。

新作タイトルや周年イベント実施した主力タイトルの反動減が出てくるほか、メタバース「REALITY」への開発・運用、新作ゲームの開発など先行投資を行っていく、としている。

同社では、2023年6月期については新作ゲームのリリースを予定しておらず、2024年6月期に向けた仕込みの時期と位置づけているという。このため、費用先行となる1年を想定しているそうだ。

なお、5月に開催した第3四半期の決算説明会では、第4四半期の営業利益について、20億円台中盤から後半を想定していたが、それを大きく上回る着地となった経緯がある。

グリー株式会社
http://www.gree.co.jp/

会社情報

会社名
グリー株式会社
設立
2004年12月
代表者
代表取締役会長兼社長 田中 良和
決算期
6月
直近業績
売上高749億0600万円、営業利益114億9800万円、経常利益141億0600万円、最終利益101億2100万円(2022年6月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3632
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