チケミーはNFTチケットの販売インフラ「TicketMe」の事前登録を開始した。
「TicketMe」は、他のチケット販売サービスと同様にだれでもNFTチケットの販売と顧客管理、購入を行うことができる日本初のプラットフォームとなる。
◾️TicketMeの特徴
ア.チケット販売者側
①誰もが簡単に販売できる
TicketMeはこれまでの従来の電子チケット販売サービスと同様に、NFTチケットの販売及び顧客管理を行うことができる。
欧米ではすでに複数のイベントでNFTチケットが導入されており、今後もその利用はますます拡大していくことが予想される。
一方、日本国内におけるブロックチェーンのエンジニアはまだまだ少なく採用コストも高いことから、自社のみで実装するのは非常に難しい。
TicketMeはこの問題を解決する日本初のサービスで、事業者の方々はこれまでの従来の電子チケット販売サービスと同様に、NFTチケットの販売及び顧客管理を行える。
②日本円で売り上げの受け取りに対応
NFTチケットの販売を検討される事業者の方々の懸念の一つとして、売り上げの受け取りを何で行うか、というものがある。暗号資産での受け取りは、会計・税金の面で大きな負担になる。
しかしTicketMeはこの問題を解決するため、事業者の売り上げの支払いを、全て日本円で行っている。
③お試しがしやすい
TicketMeではまずサービスを体験してもらうために、初回利用時の販売手数料をチケット一枚当たり
・チケット価格×4.9%(さらにリリースまでの事前登録で0円)
と破格の値段に設定している。(2回目以降のご利用は4.9%+99円)
加えてTicketMeでは
・他のチケット販売サイトとの併用
に制限を設けていない。今まで通り従来の電子チケット販売サイトを利用しながら、1部のチケットをTicketMeを利用して販売できる。
NFTチケットを販売してみたいがいまいち販売のイメージがつかない、といった人こそまずは一度試してみよう。
導入に伴う相談も常時受け付けている。
事前登録はこちらから
https://corp.ticketme.jp/#pre-register
イ.チケット購入者側
①暗号資産ウォレットを持っていなくてもNFTチケットを購入できる
TicketMeの購入者は、たとえ暗号資産ウォレットを持っていなくても、NFTチケットを購入できる。クレジットカードで購入できるので、NFTに関する知識がまったくない人でも簡単に購入できる。
その一方で、運営が購入者の暗号資産ウォレットを管理することはない。
②個人情報と暗号資産ウォレット情報が結びつかない
TicketMeでは会員登録/ログインとウォレットの接続を独立して行っている。
そのため個人情報とウォレットのアドレス情報が結びつかず、プライバシーの保護を実現できている。
③イベントに参加したことを証明できる
TicketMeでNFTチケットを購入すると、購入者の暗号資産ウォレットで半永久的にNFTチケットを保有し続けることができる。
大切な思い出の記念品、イベントやセミナーへの参加証明としてイベントのチケットをパブリックに保管し続けることができるようになる。
なお今年度中に、チケットの利用後にNFTチケットの移譲を不可能にする仕組み(NFTチケットのSBTチケット化)を実装する予定。
NFTチケットは、これまでの電子チケットで実現できないユーザー体験、紙チケットでは実現できない購入の効率化の両方を実現することができる。
◾️TicketMeについて
NFTチケット販売インフラ「TicketMe」は、NFTチケットの販売プラットフォーム。
その最大の特徴は、たとえNFTの知識がない人でもNFTチケットの販売と購入を行える手軽さにある。
販売者は最短10分で販売ページを立ち上げられ、売り上げの受け取りは日本円でできる。
また購入者は暗号資産ウォレットを持っていなくても、クレジットカードを使ってNFTチケットを購入でき、受け取ることができる。
9月中旬の本リリースに向け事前登録を受け付けており、初回利用時の販売手数料を業界最安値の4.9%(さらに事前登録をすれば0円、2回目以降は4.9%+99円)としている。
事前登録はこちらから
https://corp.ticketme.jp/#pre-register