J-WAVE、音楽NFTコレクション第一弾を販売開始 次世代アーティスト発掘&育成プロジェクト「MAP」にて

ラジオ局J-WAVE(81.3FM)は、8月15日、NFTを活用した次世代アーティスト発掘&育成プロジェクト「J-WAVE MUSIC ACCELERATOR PROGRAM」(MAP)の実施を発表した。

MAPは、才能ある8組の次世代アーティストを、J-WAVEと豪華クリエイター、プロデューサー陣がメンターとなって育成していく一大音楽プロジェクトとなる。

10月に開催されるイベントのステージでのパフォーマンスに向けて、楽曲制作過程をラジオのオンエアを中心に公開しながら進行している。

MAPの最大の特徴はNFTを活用したアーティスト育成です。8組のアーティストは、メンターのバックアップのもと、活動期間中にデモ音源を作成。その作品をNFTとして販売していきます。販売収益は手数料、運営費を除いて、次の楽曲やクリエイティブの制作費となる。

そしてこの度、MAPアーティストの音楽NFTコレクションの販売を開始する。音楽NFTは、株式会社広済堂ネクストが手掛けるNFTマーケットプレイス「TATSUMAKI」と、世界最大規模のNFTマーケットプレイス「OpenSea」にて販売する。

■MAP 音楽NFTコレクション Vol.1

コレクション第一弾として、MAP アーティスト6組がそれぞれのメンター協力のもと制作した音楽NFTを販売する。

ラジオのオンエアを除いて、NFT購入者のみが楽曲のフルデータをDLして聴くことが出来る仕様になっている。(※サンプルはYouTubeでの試聴が可能)また、NFT購入者のみが、9月1日(木)に開催されるMAPアーティストが出演予定のライブイベントに、現地参加することが可能。






■販売価格と販売方法
NFTは0.08ETH(日本円で約20,000円程度)にて、TATSUMAKIとOpenseaで、先着順で販売する。


■販売サイト詳細
MAP プロジェクトサイトより確認できる。
https://www.j-wave.co.jp/map/nft.html