NPO法人バーチャルライツは、内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォームに新たに設置された「メタバース分科会」の分科会長に就任したと発表した。
メタバース分科会
メタバース分科会では、メタバースを活用した地方創生、SDGs課題解決のベストプラクティス創出を行うとともに、地方創生、SDGs課題解決に向けた先端分野の人材交流を行う。また、メタバースネイティブによる事例勉強会を行い、地に足のついた議論を促進する。
【メタバース事例勉強会】
メタバースネイティブを招聘した勉強会を開催し、メタバースに関する知識や情報の共有を図る
(年度内4回予定)
【メタバース × 地方創生・SDGsセミナー】
メタバースを活用した地方創生、SDGsの事例をセミナー形式で紹介し、同様事例の創出を図る(年度内2回予定)
【マッチングイベント】
地方公共団体や府省庁と民間との意見交換を実施し、参加者同士の交流を図る(年度内2回予定)
【分科会ホームページ】
https://match.future-city.go.jp/pages/platform/e202/34
分科会への参加方法
【既に地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員】
・ contact@npovr.org に分科会参加意向を伝えてほしい
【地方創生SDGs官民連携プラットフォーム非会員】
・ contact@npovr.org に分科会参加意向を伝えてほしい
・地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員登録の案内を送付する。
なお、地方創生SDGs官民連携プラットフォームは、SDGsの国内実施を促進し、より一層の地方創生につなげることを目的に、広範なステークホルダーとのパートナーシップを深める官民連携の場として、内閣府が設置している。
