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アドウェイズ<2489>は、2月7日、スマートフォン向け広告配信サービス「AppDriver」において、新たにアクセス解析の機能を実装すると同時に、Androidアプリへのサービスの提供も開始する、と発表した。
「AppDriver」では、コンテンツプロバイダーに、主にリワード広告とCPI広告の機能を提供していた。今回、新たにアクセス解析の機能を追加することにより、アプリ起動回数や起動時間など、アプリをインストールした後のユーザーの行動を解析することが可能になったという。
さらに、iPhoneアプリだけでなく、Androidアプリにも対応することになった。Androidアプリは、アプリのリリースが急増しており、こうした動きに対応したものと思われる。
なお、CPI広告とは、Cost Per Installの略で、アプリのインストールを成果として、広告費が発生する仕組みの広告のこと。リワード広告を掲載しているアプリに広告を出稿する機能のようだ。
サービス紹介サイト:
http://appdriver.jp/