DENDOH、6030万円の資金調達 3Dアバタープラットフォームの開発・運営と採用に充てる



DENDOHは、8月18日、プレシードラウンドにてW ventures、 SBIインベストメント、 F Ventures LLP、 三菱UFJキャピタル、 及びエンジェル投資家橋田一秀氏を割当先とする第三者割当増資により、 総額6030万円の資金調達を実施した。

外部からの増資による資金調達は今回が初になるという。

調達した資金は、 新たなメタバースアバタープラットフォームの開発に取り組み、 クリエイターの採用を強化する。

・3Dアバタープラットフォーム「molz(モルツ)」の開発・運営
・サービス開発体制の強化、 クリエイターの積極採用

※画像はコンセプトイメージで実際にアプリケーションとは異なります。

<詳細>
■3Dアバタープラットフォーム「molz(モルツ)」の開発・運営 



※画像はコンセプトイメージで実際にアプリケーションとは異なる。

 
・アバター作成アプリケーション
さまざまなメタバース空間で横断的に利用(複数のファイル形式で出力)できる3Dデフォルメアバターをかんたんに作成・着せ替え・管理できるアプリケーションサービスとなる。 



・アバターキャラクター創作プロジェクト
上記アバター作成アプリケーション上でオリジナルの世界観(物語やキャラ設定)をもち、 キャラクターIPとしてユーザーと共に作り上げていくプロジェクト型サービスとなる。