ガンホー、子会社Gravityが20周年の「ラグナロク」シリーズ展開を発表 『ラグナロクオリジン』は知名度の高い繁体字圏での展開に期待
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、子会社であるGravityが誕生から20周年を迎える「Ragnarok」シリーズ作品の展開を明かした。まず、『Ragnarok:The Lost Memories』について、Steam 版に続き、モバイル版を韓国で8月10日に配信した。
また、『Ragnarok Monster's Arena』については、先行して台湾・香港・マカオで配信しているが、モバイル向けに9月からタイ・韓国でサービスを開始するとのこと。
『Ragnarok Origin』については、モバイル・PC向けに9月から台湾・香港・マカオでサービスを開始する。台湾・香港・マカオはラグナロクの知名度が高い地域であるため期待を寄せているという。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765