Aiming、第2四半期末の従業員数は37人増の563人 新作開発が大詰め、規模拡大でスピードアップ 台湾オフィスは「クオリティアップに今後貢献」(椎葉社長)
Aiming<3911>の2022年12月期 第2四半期末の従業員数は、前四半期末比で37人増の563人だった。第2四半期の決算説明会資料で明らかにした。この四半期では、台湾オフィス19人増えたほか、東京でゲーム開発・運営を担う「事業部」も18人増えた。
椎葉忠志社長は、「準備している新作の開発が大詰めに差し掛かり、開発規模を大きくして開発スピードを上げている」と説明した。
特に台湾オフィスは、稼働率は高い状態が続き、オフィスの増床も必要な状況になっているとした。「グラフィックスタジオとしての台湾オフィスは大きな価値があり、今後の当社のゲームのクオリティの貢献してくるだろう」と期待を示した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911