Aiming、第4四半期の従業員数は21人増の584人 椎葉社長「退職者がすごく減っている」「業績が好転し会社の雰囲気が良い」

 

Aiming<3911>の2022年12月期 第4四半期の従業員数は、前四半期比21人増の584人となった。内訳は、国内が20人増の348人、台湾が1人増の218人だった。台湾スタジオは緩やかな右肩上がり、国内については20人規模で増員になることが増えてきた。「誰でも採用するといったような、ものすごく積極的に採用しているわけではないが、しっかりと結果が出てきたこともあり、積極的なタイトル開発のために増員を続けている」(椎葉忠志社長)。

椎葉社長によると、Aimingにおいては、ここ最近は退職者がすごく減っている状況にあるという。(『ドラゴンクエストタクト』や『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』など)手応えのあるタイトルが出てきて、会社としての業績も好転した。会社全体の雰囲気も良くなっている」とのこと。