Brave group、メタバースプラットフォーム事業とメタバースマーケティング事業を子会社MetaLabに移管 持株会社化の一環か
Brave groupは、メタバースプラットフォーム事業とメタバースマーケティング事業の一部の権利義務について、子会社のMetaLabに移管することを明らかにした。吸収分割の手法をとる。昨日9月8日付の「官報」に掲載された「吸収分割公告」で判明した。Brave groupの行う事業を分社化し、Brave groupを持株会社とするグループ経営体制に移行する方針を示しており、その一環とみられる。
MetaLabは、メタバースマーケティング事業を行う子会社として今年6月に設立。Brave groupが培ってきた経験とノウハウ、実績をもとに、必要なシステムやリソースをソリューションとして提供し、企業のメタバース進出を総合支援を行っている。
