日本将棋連盟は、9月8日、同連盟に所属の藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖)が、日本AMDと2022年9月から広告契約を結ぶと発表した。
藤井聡太竜王は、かねてよりAMDの「Ryzen™Threadripper プロセッサー」を利用し、AI将棋ソフトによる局面の解析や対局シミュレーションを通じて、棋力の強化に活用している。
AMDは、藤井竜王が同社の製品を活用して、次々とタイトルに挑戦し続ける姿勢と、AMDがテクノロジーを通じて人々の生活や仕事に貢献し続けるという企業理念が合致するとの考えから、今回のブランド広告への出演オファーを行ったという。
特設ランディングページも公開しており、藤井竜王が出演するウェブCMやメイキングビデオ、インタビュー動画などが見られる。
インタビュー動画ではAMDのRyzenを利用することになった経緯やトレーニング内容、AIと自身の比較などが語られている。
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