コインチェックは、9月13日に、取引所において暗号資産「Lisk」および「OMG」の取扱いを開始すると発表した。
暗号資産取引サービス「Coincheck」では、2020年4月より取引所におけるアルトコインの取扱いを開始し、現在Bitcoin(BTC)を含め4種類の暗号資産の取扱いをしている。同社では、今後も取引所の取扱い暗号資産を順次拡充していく予定。
※ 取引所は、お客様の売買の指値注文から注文板を形成し、「価格優先」「時間優先」等の優先順位に従って売買注文のマッチングを行う競争売買取引サービス。「Coincheck(WEB)」のホーム画面にある「現物取引」より利用できる。
■詳細
取扱い開始日時
2022年9月13日 午後(予定)
対象暗号資産
・Lisk(LSK)
・OMG(OMG)
対象サービス
・Coincheck(WEB)の取引所
・取引所API
注意事項
・予定は予告なく変更となる可能性がある。
・Coincheckアプリでは、取引所を利用できない。
・現在取引所において取扱いをしているETCについては、Coincheck(WEB)の販売所、Coincheckアプリにおける「購入」「売却」「受取」、Coincheckつみたてにおける積立を一時停止している。
参考:Ethereum Classicの取扱いについて
https://corporate.coincheck.com/press/jR49jyCQ