MyDearestとイザナギゲームズは、Meta Quest2の性能限界に挑み、VR×物語の可能性を追求した『DYSCHRONIA: Chronos Alternate(ディスクロニア: CA)』EpisodeIを本日9月23日に発売した。価格は2208円(税込)となる。
物語の始まりとなるEpisodeIの発売に合わせ、リリーストレーラーも公開。全編撮りおろしカットのアニメーションPVは、主人公ハル・サイオンが向き合っていく都市の謎の奥行を感じさせる映像で、魅力的なキャラクターたちの表情も注目ポイント。
リリーストレーラー(YouTube)
【『ディスクロニア: CA』制作スタッフ 発売記念メッセージ】
■ディレクター 末岡青氏（MyDearest株式会社）
『ディスクロニア: CA』EpisodeⅠついにリリースとなりました！
ストーリーの一端に触れられるアニメーションPVも今回、同時公開されています。
私は『ディスクロニア: CA』ではシナリオも担当しているのですが、今作はエピソード配信ですので、エピソードごとに新鮮な驚きとおもしろさを感じてもらえるように試行錯誤して作りました。
7日後に崩壊する都市、アストラム・クローズやキャラクターの抱える謎が、プレイヤーの行動によって徐々に紐解かれていくようになっています。
現実では事件の捜査をすることになりますが、夢の世界では市民のケアを通してアーカイブが開放され、事件の背景が深掘りされたりもしますので、是非『ディスクロニア: CA』の世界に入り込み、探偵になったつもりですみずみまで探索を楽しんでいただければと思います！
■総合プロデューサー 岸上健人氏（MyDearest株式会社）
VRだけでなく、アドベンチャーゲームの歴史を変える作品になったと強く感じています。もしかすると日本をはじめ世界のゲームの歴史にもインパクトを与えるほどの作品かもしれません。
ゲームならではの、VRゲームでしか描けない物語。
まずはEpisodeⅠからです。
皆様が最後にEpisodeⅢまで辿り着いた時にどんな想いを抱かれるのか。
願わくは、本作品『ディスクロニア: CA』が皆様の人生にとって大切なものになりますように。
心の底よりお楽しみいただけること祈っております。
■総合プロデューサー 梅田慎介氏（株式会社イザナギゲームズ）
『ディスクロニア: CA』のEpisodeⅠが遂に発売になりました。アルトデウスや東京クロノスをプレイされてきたMyDearest作品のファンの方々はもちろん、新しくVRゲームを楽しまれる方々にも是非プレイして頂ければと思います。この『ディスクロニア: CA』は、MyDearest・イザナギゲームズ両社の力を結集し、今までに無かった新たな体験が出来るゲームに仕上がりました。全３章構成のうちのEpisodeⅠですが、ボリュームもかなりあります。まだまだ続く『ディスクロニア: CA』の世界の深淵へ共にダイブしましょう！
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