トークン発行をサポートするBOBG、イーサリアムL2「zkSync」と協業


BOBGは、9月27日、EthereumのLayer2ソリューションのzkSyncとの協業を発表した。

zkSyncはEthereumのLayer 2スケーリングソリューションの1つで、 Ethereumのセキュリティを継承しつつ安価なgas代とトランザクション承認の高速性の実現を目指すプロジェクトだ。

2022年内に予定されているzkSync2.0のメインネット公開に先立ち、 9月7日よりメインネットαの登録を受付開始している。

協業では、 BOBGがサポートするプロジェクトについて、 zkSync(zkEVM)ブロックチェーンを採択する場合に、 トークン設計を含むエコシステム設計のディスカッションサポート、 及び資金調達やマーケティング支援などのグロースサポートを連携して行うとしている。

BOBGは日本法人のトークン発行における諸問題を解決、 トークンの発行/運用/管理から暗号資産上場までを一気通貫でサポートしている。