コナミデジタルエンタテインメントは、11月4日、野球日本代表「侍ジャパン」のオフィシャルパートナーに決定したことを発表した。
<以下、プレスリリース>
当社は、 1999年からNPBパートナーとして、 2020年からは「NPB12球団ジュニアトーナメント」の特別協賛社として、 野球振興に関わる活動を幅広く応援してきました。 また、 1994年以来、 30年近くにわたって、 「パワフルプロ野球」シリーズや、 「プロ野球スピリッツ」シリーズなどを通してデジタルエンタテイメントならではの野球の楽しさをお届けしています。
コナミデジタルエンタテインメントは、 全ての世代で「世界最強」を目指す侍ジャパンのビジョンのもと、 世界一を目指す「侍ジャパン」のパートナーシップを通して、 野球の振興とスポーツの持続的な発展に一層取り組んでいきます。
【当社の野球コンテンツについて】
「パワフルプロ野球」シリーズは1994年に家庭用ゲームとして誕生して以来、 25年以上にわたり楽しまれてきた、 コナミデジタルエンタテインメントを代表する野球ゲームです。 家庭用ゲームのシリーズ累計販売本数は2,430万本(2022年9月末時点)を超え、 モバイルゲームの累計ダウンロード数は4,700万ダウンロード(2022年5月時点)を超えています。
リアル版プロ野球ゲームである「プロ野球スピリッツ」シリーズは、 2004年に1作目となる家庭用ゲーム『プロ野球スピリッツ2004』を発売し、 最新作『eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム』ではプロ野球選手を360度から撮影し、 ゲーム中に再現する3Dスキャン技術や、 球場の正確な形状を計測するレーザースキャン技術を採用し、 圧倒的表現力でリアル野球を楽しめます。 2015年に配信を開始したモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』は累計ダウンロード数3,000万ダウンロードを超え、 2021シーズンからは、 日本野球機構(NPB)と共催する「eBASEBALLプロスピAリーグ」を開催しています。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)