ビットバンク、暗号資産アバランチ(AVAX)の新規取扱いを開始


ビットバンクは、11月9日、暗号資産アバランチ(AVAX)の新規取扱いを開始する。対象は暗号資産取引所ビットバンクならびに提供サービス「暗号資産を貸して増やす」において。


<アバランチ(AVAX)について> 
アバランチ(AVAX)とは、スケーラビリティ・相互運用性・ユーザビリティの向上を目的とした分散型アプリケーション(dApps)のためのプラットフォームです。AVAXは、セキュリティと分散性を維持するためのステーキングに使用できるだけでなく、エコシステム内における手数料の支払いやガバナンス投票にも使用することができる。

暗号資産の名称 :アバランチ
シンボル    :AVAX
時価総額    :749,120,236,819円(2022年10月6日時点)
単価      :2,529.97円(2022年10月6日時点)
対応チェーン  :Avalanche(Cチェーン)

<対象サービスおよび取引ルールについて>
現物取引所の取扱いペアに、下記AVAXペアが追加される。

通貨ペア       呼値         最小注文数量/取引単位  最大注文数量(指値の場合)
AVAX/JPY 0.001 JPY 0.0001 AVAX 40,000 AVAX


<「暗号資産を貸して増やす」2022年11月期のAVAX募集開始について>
アバランチ(AVAX)の取扱いに伴い、「暗号資産を貸して増やす」についても募集を開始する。

「暗号資産を貸して増やす」とは、ビットバンクとお客様が暗号資産の消費貸借契約を締結し、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスとなる。