テクノスポーツを展開しているmeleapが減資 資本金を2.6億円、資本準備金を6億円減らす


テクノスポーツを展開しているmeleapが減資を行うことがわかった。本日11月16付の「官報」に掲載された「資本金の額の減少公告」によると、資本金を2億5800万円減らして1億円、資本準備金を6億円減らして3億7000万円減らすとのこと。株主総会の決議は11月22日を予定しているという。昨年も減資を行っていた。

同社は、エナジーボールとシールドを駆使して戦う3対3の競技「HADO」と、宙に浮かぶゴールにシュートを入れてスコアを競い合う2対2の競技「HADO Xball」を展開している。

直近2021年12月期(第8期)の決算公告も開示しており、最終損失1億6200万円を計上、債務超過となっていた。