ナツメアタリ、2022年9月期決算は最終利益2億4300万円と黒字転換 『奇々怪界 黒マントの謎』や『百英雄伝 Rising』など

ナツメアタリの2022年9月期(第35期)の決算は、最終利益が2億4300万円と黒字転換したことがわかった。前の期(2021年9月期)の実績は、最終損失が3億2100万円だった。12月27日付けの「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ゲーム開発の「ナツメ」と遊技機開発の「アタリ」が合併して誕生した会社で、ゲーム・遊技機・ゲーミングなどの企画・開発・運営を行っている。

ゲーム関係では、『奇々怪界 黒マントの謎』や『The Medium-霊-』などを発売したほか(東京ゲームショウにも出展していた)、505 Gamesが発売した『百英雄伝 Rising』の開発などを担当したとのこと。

ナツメアタリ

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