【人事】ウェルプレイド・ライゼスト、代表取締役の髙尾恭平氏が1月31日付で辞任 複数代表体制のため、辞任後も組織や事業に関する変更はなし
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ウェルプレイド・ライゼスト<9565>は、1月17日、代表取締役の髙尾恭平氏が1月31日付で辞任することを発表した。辞任の理由は、一身上の都合によるもの。
髙尾氏は、ウェルプレイドとライゼストの合併以降、主に事業計画の策定や各委員会運営など、経営全体に対して職務を担ってきた。ただし、現在は管掌している部門はなく、同社は複数代表体制を取っているため、辞任に伴う組織や事業に関する変更はなく、業績への影響はない見込みとしている。
なお、髙尾氏の取締役辞任後も、同社は法令および定款に定める取締役の員数は満たしているという。また、髙尾氏が保有している同社株式は、当面の間保有する方針としている。
会社情報
- 会社名
- ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
- 設立
- 2015年11月
- 代表者
- 代表取締役 谷田 優也/代表取締役 髙尾 恭平/代表取締役 古澤 明仁
- 決算期
- 10月
- 直近業績
- 売上高20億5000万円、営業利益2億1100万円、経常利益2億2700万円、最終利益1億4400万円(2022年10月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 9565