360Channel、2022年9月期決算は最終利益600万円と黒字転換…360度動画の配信やメタバース空間の企画・制作
コロプラ<3668>子会社の360Channelの2022年9月期(第7期)の決算は、最終利益600万円と黒字転換した。前の期(2021年9月期)の実績は、最終損失が4400万円だった。1月19日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、2016年11月にコロプラの子会社として設立された。ライブ配信に加え、映画・バラエティ・音楽・スポーツなどの360度動画配信を行っているほか、メタバース空間を企画、制作なども行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社360Channel
- 設立
- 2015年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 小松 恵司