スクエニHD、第3四半期のスマホゲーム売上高はYonY25%減の267億円 既存タイトルの弱含みを新作でカバーできず
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、この日(2月3日)、2023年3月期 第3四半期(2022年10~12月)の決算におけるスマートデバイス・PCブラウザゲームの売上高について、前年同期比25.0%減の267億円だったことを明らかにした。
前年同期(21年10~12月)は収益認識に関する会計基準の変更の影響などで売上が大きく計上されていたことに加え、既存タイトルの減衰を新作で補うには至らなかった、としている。第4四半期以降も複数の新作を順次投入するとのこと。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
- 設立
- 1975年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高3563億4400万円、営業利益325億5800万円、経常利益415億4100万円、最終利益149億1200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9684