【株式】東京通信が4日ぶりに反発 修正予想を上回る前期の着地と今期の営業黒字転換見通しが評価材料に

  • 東京通信<7359>が4日ぶりに反発し、一時1490円まで買われた。

    前日2月13日に発表した2022年12月期の連結決算は赤字計上となったものの、昨年12月に発表した修正予想を売上高と営業損益、経常損益で上回ったことに加え、2023年12月期の営業利益と経常利益の黒字転換見通しを発表したことが市場の評価材料となっているようだ。

株式会社東京通信グループ
https://tokyo-tsushin.com/

会社情報

会社名
株式会社東京通信グループ
設立
2015年5月
代表者
代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
決算期
12月
直近業績
売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
7359
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