ネットマーブルジャパンの2022年12月期(第22期)の決算は、最終利益が128万8000円と黒字転換に成功した。前の期(2021年12月期)の実績は、最終損失8300万円だった。3月1日付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。
同社は、韓国ネットマーブルの日本法人として、PCオンラインゲームやスマートフォンゲームを提供している。『二ノ国:Cross Worlds』や『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』『リネージュ2 レボリューション』『セブンナイツ2』などが主力タイトルとなる。
会社情報
- 会社名
- ネットマーブルジャパン株式会社
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 朴 宰勲
- 決算期
- 12月