コーエーテクモゲームスは、2023年3月30日に発売を予定している、競馬シミュレーションゲーム「ウイニングポスト」シリーズの最新作『Winning Post10』について、本日3月2日より PlayStation5と PlayStation4版のプレオーダー(ダウンロード版予約)を開始した。あわせてプレオーダー特典の情報も公開している。
PlayStation5と PlayStation4版のプレオーダー特典は、「気迫の小兵馬と威風の巨漢馬 購入権セット 全 4 頭」。ダウンロード版をプレオーダーすることで、ヤマノシラギク、ビコーペガサス、ヒシアケボノ、タイキブリザードの4頭の購入権を入手できる。
Windowsと Nintendo Switch版のプレオーダー開始日については、後日改めて発表する。
Windows版のプレオーダー特典は、PlayStation5と PlayStation4版と同じくヤマノシラギク、ビコーペガサス、ヒシアケボノ、タイキブリザードの4頭の購入権、Nintendo Switch版のプレオーダー特典はヤマノシラギク、ビコーペガサス、ヒシアケボノ、ブラストワンピースの4頭の購入権を予定している。
※「シリーズ30 周年記念プレミアムボックス」にはプレオーダー特典は付属しない。
■「ウイニングポスト」シリーズとは
今年2023年に30周年を迎える「ウイニングポスト」シリーズは、プレイヤーがオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、競馬世界に生きる馬や人々とのドラマを体験する「本格競馬シミュレーションゲーム」。
■“新たな伝説が走り出す。" シリーズ最新作『Winning Post10』
『Winning Post10』では、競走馬の3D モデルを一新。圧倒的なリアリティとゲームならではのカメラワークや演出を融合し、かつてない迫力で競馬ゲーム最高峰のレースシーンを盛り上げる。
また、シリーズで初めて競走馬の内面を表現した“ウマーソナリティ"、日本の競馬技術の進化を体感できる“史実調教"など育成要素も大きくパワーアップ。1973年スタートを含む7つの開始年シナリオや結婚要素、海外牧場の史実期間での開設、複数系統の同時確立、Private 種牡馬繋養施設などの人気の既存要素ももちろん楽しめる。
無敗で朝日杯 FS を制したドルチェモアなど、2023年の主役を担う最新の競走馬データや番組表も実装。その他にも、新たな配合理論、固有特性・上位特性を含めた特性の大幅追加など、圧倒的なボリュームでシリーズ30周年を記念するにふさわしい作品となっているという。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高624億7600万円、経常利益452億7900万円、最終利益332億5800万円(2022年3月期)
- 上場区分
- 非上場