Nexus、『天穂のサクナヒメ』コラボ日本酒“天穂”三部作の第3弾「天穂(あまほほ)つむいで~一握りの想い~」が登場!


Nexusは、3月9日に、
和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』と、稲穂の神である天穂日命を祭る天穂日命神社が存在し、数々の神話の舞台となっている「鳥取県」の老舗酒造である中川酒造とのコラボ日本酒 天穂(あまほほ)三部作の第3弾であり、シリーズ最後の商品『天穂(あまほほ)つむいで~一握りの想い~』を企画・販売することを発表した。これまでの2商品より絢爛豪華な商品の価格は、11,000円(税込)。酒繋オンラインショップ(https://saketsunagi.base.shop)にて予約の受付を開始した。

【商品について】



「天穂のサクナヒメ」×「中川酒造」コラボ日本酒第3弾『天穂 つむいで~一握りの想い~』は、これまでのシリーズのデザインを踏襲し、和紙で作られたオリジナルラベルを採用。第1弾では“田植え”、第2弾は“出穂”の様子を描いたイラストとなっていたが、第3弾では“収穫”の様子を描いたイラストを採用している。装飾品に関しても、豊かな稲穂や八百万の神々のご威光をイメージした金の“かけ和紙”や木箱を採用し、三部作の最後に相応しい質の高い装飾品を使用している。引き続き、過去商品と並べる事で稲作の工程を追うことができるようになっているので、第1弾、第2弾をお持ちの方は観賞用に並べてみるのは如何でしょうか。

鳥取県産地限定生産酒米、「強力」精米歩合40%の大吟醸原酒。「強力米」は、1954年に生産が途絶えた鳥取のお米。1989年に“一握り”の種籾から2年掛けやっとお酒にできるまでの量に増やした、「復活米」。しっかりとした味わいと気品ある吟醸香のバランスが良く、低窒素肥料により、雑味を抑えた綺麗なお酒となっている。低タンパクな米質を重視するため又、稲の倒伏防止のため、低収穫を覚悟の上、仏国のワイン法(AOC法)の如く、生産農家と窒素肥料を控えた特別栽培契約をしている。生産農家には「真の地酒造り」の意味を十分に理解のうえ協力を頂いているが、原料米の生産量に限りがあるため、数量限定品となる。

■商品名:天穂のサクナヒメ コラボ日本酒 『天穂 つむいで~一握りの想い~』
■内容量:720ml
■アルコール度数:18度
■価格:11,000円(税込)
■予約開始日:2023年3月9日(木)より予約受付開始
■発売日:2023年4月1日(土)※ご予約順に順次発送予定
※発売日以降はご注文から3週間以内に発送予定
■販売場所:酒繋オンラインショップ(https://saketsunagi.base.shop/items/72333938
酒類販売店での販売も予定している。
販売を希望の卸業者、酒販店は以下までお問い合わせください。
問い合わせ先電話番号:0857-24-9330
メールアドレス:y.nakagawa@j-fla.com
■製造者:中川酒造株式会社
■企画・販売:株式会社Nexus


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