ウォルト・ディズニー・ジャパン、22年9月期決算は売上高987億円、経常損失5億円と増収・赤字転落
ウォルト・ディズニー・ジャパンの2022年9月期(第32期)の決算は、売上高987億1400万円(前の期比11.8%増)、営業損失1億5400万円(前の期は15億2600万円の利益)、経常損失5億3700万円(同12億5000万円の利益)、最終損失5億6800万円(同7億2500万円の利益)と増収・赤字転落となった。本日(3月17日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:987億1400万円(同11.8%増)
・営業損失:1億5400万円(同15億2600万円の利益)
・経常損失:5億3700万円(同12億5000万円の利益)
・最終損失:5億6800万円(同7億2500万円の利益)
同社は、ザ・ウォルト・ディズニー・カンパニーの日本法人として1959年に設立され、2000年4月に日本国内の複数の関連子会社を統合、2002年8月に現社名となり、ディズニーの日本でのビジネスを管轄している。
会社情報
- 会社名
- ウォルト・ディズニー(Walt Disney)