【株式】東京通信グループが4日ぶりに大幅反発 延期していた最大で約41億円の資金調達の実施日の決定が評価材料に

  • 東京通信グループ<7359>が4日ぶりに大幅反発した。

    有価証券届出の訂正届出書の提出で遅れにより延期していた最大で約41億円の資金調達の実施日が決定したことが市場の関心を集めているようだ。

    第三者割当による資金調達で希薄化が生じる懸念はあるものの、株価はこの資金調達の最初の発表時にその懸念を織り込んでおり、調達資金による成長投資が進むことへの期待が評価につながる形になっているもようだ。

株式会社東京通信グループ
https://tokyo-tsushin.com/

会社情報

会社名
株式会社東京通信グループ
設立
2015年5月
代表者
代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
決算期
12月
直近業績
売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
7359
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