買取王国<3181>は、4月14日、2023年2月期(22年3月～23年2月)の連結決算を発表し、売上高58億6500万円(前の期比18.5%増)、営業利益3億8700万円(同98.5%増)、経常利益4億2000万円(同92.1%増)、最終利益2億7300万円(同123.1%増)だった。
・売上高:58億6500万円(同18.5%増)
・営業利益:3億8700万円(同98.5%増)
・経常利益:4億2000万円(同92.1%増)
・最終利益:2億7300万円(同123.1%増)
同社では、年間通して、売上高が毎月連続で既存店・全店とも前年同期を上回った、としている。とりわけ2022年10月、1月、2月の売上高がそれぞれの単月の売上高として過去最高を記録したとのこと。
商材別では、ファッションが新型コロナ前の水準を上回ったほか、貴金属とトレカもそれぞれ110.0％増、156.7％増と大きな伸びを見せた、としている。工具も30％近く伸びたという。
■2023年2月期の業績見通し
2023年2月期の業績は、売上高61億5900万円(前期比5.0%増)、営業利益4億1700万円(同7.7%増)、経常利益4億3900万円(同4.5%増)、最終利益2億8100万円(同2.6%増)、EPS78.05円を見込む。
・売上高:61億5900万円(同5.0%増)
・営業利益:4億1700万円(同7.7%増)
・経常利益:4億3900万円(同4.5%増)
・最終利益:2億8100万円(同2.6%増)
・EPS:78.05円
