マテル、「ウノ」新商品4種を発売 「ドラゴンボールZ」とのコラボ商品も

米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナルは、大人気カードゲーム「ウノ」より新商品4種を4月29日より発売する。

 

【ウノ パーティー 詳細】

通常の「ウノ」の約2倍の、224枚ものカードが入った大人数で楽しめるパーティーゲーム。遊び方は通常の「ウノ」と同じだが、場のカードと数字も色もマッチするカードを持っていれば、自分の順番でなくても横入りして捨てることができる「スピードプレイ」や、自分の前に新たなミニ山を作れる「ワイルド ミニ山攻防戦」、カードを引かせたい人を指名できる「指差し」、指名したもう一人のプレイヤーに自分と同じ枚数のカードを引かせることができる「ワイルド リンク」の4つのスペシャルルールで、予測できないゲーム展開が楽しめる。
【商品詳細】
メーカー希望小売価格:税抜2000円(税込2200円)
対象年齢      :7才以上
サイズ(cm)   :W15.2×D6.0×H22.9
発売元/販売元   :マテル・インターナショナル

 

【ウノ フレックス 詳細】

1枚に2つの色がついたフレックスカードが、ゲームの肝となる進化版「ウノ」。「パワーカード」を引くとカラーチェンジ、さらにフレックス記号がついたカードでルールチェンジも発生する。また、「フレックス スキップ」で全員スキップさせたり、「フレックス ワイルド オールドロー」で全員のプレイヤーにカードを2枚引かせたりと、このゲーム独自のパワーカードでドキドキのゲーム展開を楽しめる。
【商品詳細】
メーカー希望小売価格:税抜1100円(税込1210円)
対象年齢      :7才以上
サイズ(cm)    :W9.2×D1.9×H14.5
発売元/販売元    :マテル・インターナショナル

 

【ドス セカンドエディション 詳細】

スペイン語で「2」を意味する「ドス」のルールがパワーアップした第2弾。基本ルールは「ウノ」と同じだが、「場」のカードが1つではなく2つになっていたり、カードの数字の合計が場のカードと一致する場合に2枚一緒に捨てることができるなど、「2」に関連したルールが多数盛り込まれている。最後の2枚になった際に「ドス!」と叫ばなければならない点も、「ドス」ならではの特徴的なルール。また、「場」のカードと同じ色または同じ数字のカードを出す「ウノ」とは違い、「ドス」では同じ数字のカードのみ出すことができる。さらに色も同じだった場合にはボーナスを獲得することができ、どんな数字にもなれる「ワイルド#」カードや、何色にもなれる「ワイルドドスカード」を使いながら、「ウノ」とはまた異なる戦略的なカードゲームを楽しめる。さらに、今回から新しく加わった「リバース」「スキップ」「ワイルドプレイ2」のスペシャルカードがさらにゲームを盛り上げる。
【商品詳細】
メーカー希望小売価格:税抜1100円(税込1210円)
対象年齢      :7才以上
サイズ(cm)   :W9.2×D1.9×H14.5
発売元/販売元   :マテル・インターナショナル

 

【ウノ ドラゴンボールZ 詳細】

孫悟空やベジータなど、ドラゴンボール Zのキャラクターが印刷した特別な「ウノ」。「ウノ ドラゴンボールZ」だけのスペシャルルールが楽しめる「シェンロンに願いを」が入っており、このカードを出した人は引いたカードに「ドラゴンボール」のアイコンがあれば4つの願いの中から好きなものを選んで攻撃ができる。ドラゴンボールの世界観の中でドキドキのゲーム展開を楽しめる。
【商品詳細】
メーカー希望小売価格:税抜1400円(税込1540円)
対象年齢      :7才以上
サイズ(cm)   :W9.2×D1.9×H14.5
発売元/販売元   :マテル・インターナショナル