アイフリークモバイル、新設する子会社I-FREEK GAMESにゲーム関連事業を移管 ゲーム関連のSES事業も取得

アイフリークモバイル<3845>は、この日(4月18日)、同社で展開するe-Sports関連サービス(イベントの企画、運営、配信、機材貸出、スタッフの派遣等)を中心するゲーム関連事業について、5月に新設する戦略子会社「株式会社I-FREEK GAMES」に移管することを明らかにした。実行日は8月を予定している。当該事業の2022年3月期の実績は、売上高4億0800万円、経常利益2300万円だった。

また、主要株主の永田 浩一氏が議決権の過半数を保有し、同社グループと取引関係にあるエスティーエーグループより、ゲーム関連のSES(システムエンジニアリングサービス)についてもI-FREEK GAMESが譲り受けることも合わせて発表となった。取得価額は非開示だが、業績への影響は軽微となる見通し。譲渡契約は6月に締結し、11月に終了する予定。

 

■株式会社I-FREEK GAMES