サクラエクスチェンジビットコイン、22年12月期の決算は営業収益▲2800万円、最終損失4億6600万円

サクラエクスチェンジビットコイン(SEBC)の2022年12月期(第6期)の決算は、最終損失が4億6600万円だった。本日(4月20日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、暗号資産交換業を行っており、暗号資産取次所「SEBC」を運営している。

ちなみに損益計算書の概要は以下の通り。営業収益がマイナスになっているのは、暗号資産売買等損益3700万円の損失を計上したため。

・営業収益:▲2800万円
・営業損失:4億3600万円
・経常損失:4億3800万円
・最終損失:4億6600万円