プレイシンク、『トレサカJリーグ』で「23 1st Series」の選手を追加 「2022 1st Series」は販売終了、「デジタルヴィンテージ」に

プレイシンクは、日本初のJリーグオフィシャルライセンスブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)』(略称:トレサカ Jリーグ)で、新シリーズとなる「2023 1st Series」の選手を2023年4月27日より追加した。これまで2022明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブの選手を使用した「2022 1st Series」を販売していたが、これに伴い、「2022 1st Series」の販売は終了となった。

「2023 1st Series」では、2023明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の全40クラブの選手を使用した最新バージョンの選手カードが獲得可能となっている。「2023 1st Series」では、250名以上の選手が新たに登場する。海外リーグから2023明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグのクラブに加入した選手や、2023明治安田生命J2リーグに昇格した、いわきFCおよび藤枝MYFCの2チームの選手が追加されている。

「2023 1st Series」が登場したことにより、新しく登場した選手カードを獲得する、育てる、活躍させるといった楽しみが増えるとともに、「2022 1st Series」のゲーム内での販売が終了したことで、ユーザーが所持する選手カードのデジタルヴィンテージ化(※)によって価値が高まり、NFTとしての二次流通が活発化することが想定される。このように「20231st Series」の登場によって、「Free to Play and Earn(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」を基礎としたゲーム内外の経済圏がより拡大していく。

※デジタルヴィンテージとは?
デジタルデータは劣化しないため、実物トレーディングカードのように市場に存在するトレカの数が減ることによる、価格の向上などは期待できない。デジタルヴィンテージでは、デジタルデータが減少していく仕組みを提供することで、長期的に保有した資産の市場価値が向上する仕組みを提供する。「デジタルヴィンテージ」はプレイシンクの登録商標となっている。

 

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