ByteDanceの2022年12月期(第7期)の決算は、最終利益が前の期比で154.1%増の4億0900万円だった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益が1億6100万円だった。子会社にあたるTikTokについては、最終損失が100万円だった(前の期は200万円の損失計上)。本日5月2日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、中国・北京字節跳動科技(バイトダンス)の日本法人にあたる。「TikTok(ティックトック)」のほか、「Lemon8」「Ulike」「CapCut」「Lark」といったサービスを運営している。
会社情報
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- Bytedance