バンダイナムコENT、『ドラゴンボール ゼノバース2』と『ドラゴンボール ファイターズ』がそれぞれ世界累計出荷本数1,000万本を突破
バンダイナムコエンターテインメントは、『DRAGON BALL』を題材にした家庭用ゲームソフト「ドラゴンボール ゼノバース2」と「ドラゴンボール ファイターズ」が、 それぞれ世界累計出荷本数(※)1,000 万本を突破したことを発表した。
両タイトルは、 長く深く遊べるタイトルとして世界中のファンとつながり、『DRAGON BALL』家庭用ゲームソフトで過去最高の出荷本数を更新している。
<以下、プレスリリース>
●「ドラゴンボール ゼノバース2」について
「ドラゴンボール ゼノバース2」は、『DRAGON BALL』の世界に入り込み、歴史を守るため悟空たちと共に闘うストーリーの、2016年11月に発売した家庭用ゲームソフトです。
本作では、当社家庭用ゲームソフト「ドラゴンボール ザ ブレイカーズ」とのゲーム内相互連携の実現や、『DRAGON BALL』対戦型ゲームタイトルとして現行の家庭用ゲーム機ソフトにおける最大のプレイアブルキャラクター数の129体(有料DLC含む)を更新するなど、世界中の『DRAGON BALL』ファンにより幅広いゲーム体験をお届けしています。
発売から7年目となった現在も、月間アクティブユーザーは100万人規模を維持し、引き続き多くのファンにお楽しみいただいています。今後も継続的なアップデートと改善により、より長く深く遊んでいただけるような運営を目指してまいります。
●「ドラゴンボール ファイターズ」について
「ドラゴンボール ファイターズ」は、ハイクオリティな2.5Dのアニメ表現で『DRAGON BALL』らしいバトルや演出を楽しめる作品として、2018年2月に発売した家庭用ゲームソフトです。
本作は世界中のファンに愛され、当社『DRAGON BALL』家庭用ゲームソフト史上発売から最も早い世界累計出荷本数1,000 万本達成となります。
本格対戦格闘ゲームである本作は、「The Game Awards 2018」の“Best Fighting Game”に選ばれる等さまざまな賞を受賞し、esportsのタイトルとしても高い人気を博しています。また、2022年8月に開幕した「DRAGON BALL FighterZ World Tour(ドラゴンボールファイターズ ワールドツアー)」では、オフライン大会とオンライン大会を同時開催し、限られた地域のみならず世界中のプレイヤーにご参加いただけるイベントとして、esportsシーンを盛り上げました。
本作では、より快適に対戦いただくため、対戦環境のラグを軽減する通信システムの実装を発表しています。今後も、世界中のファンがつながる「ドラゴンボール ファイターズ」にご期待ください。
●1,000万本突破記念キャンペーンについて
この度、両タイトルの1,000万本突破を記念し、世界中のファンに感謝の気持ちを込め、「ドラゴンボール ゼノバース2」にて特別なレイドクエストやログインキャンペーン、「ドラゴンボール ファイターズ」にて1,000時間のDLC無料開放やランクマッチチャレンジを実施いたします。詳細は各タイトルの公式サイトをご確認ください。
・「ドラゴンボール ゼノバース2」公式サイト :https://dbx.bn-ent.net/
・「ドラゴンボール ファイターズ」公式サイト :https://dbfz.bn-ent.net/
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(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)