コロプラ、第2四半期期間(1~3月)は売上高6%増、営業益37%増に 3.5周年記念イベントなど実施の『DQウォーク』がけん引 「鬼滅」コラボの『白猫』も好調
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コロプラ<3668>は、5月10日、2023年9月期の第2四半期累計(10~3月)の連結決算を発表、第2四半期期間(1~3月)の業績は大幅な増収増益での着地となった。
売上高87億8900万円(前年同期比6.4%増)
営業利益19億3200万円(同37.1%増)
経常利益20億5000万円(同27.8%増)
最終利益13億4600万円(同19.5%増)この四半期は、人気スキルを追加した「新春ウォーク2023」や3.5周年記念イベント「WALKフェス」が好調だった『ドラゴンクエストウォーク』(企画・制作:スクウェア・エニックス、開発:コロプラ)が業績を大きくけん引した。
また、自社IPの『白猫プロジェクト』もTVアニメ「鬼滅の刃」とのコラボなどゲーム内施策が奏功し、前年同期を上回る盛り上がりを見せたとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668