NetEase Interactive Entertainmentは、5月20日のNetEase Connect 2023 オンライン発表会にて、偽装と狩りのリアルおいかけっこゲーム『ミッション・ゼロ』の新しいゲーム動画とともに、新マップ「文明博物館」を公開した。新しい予告動画ではゲーム内の新ステージ、プレイヤーとNPCの新たな交流方法を紹介する。新マップにはNPC集団、静的カモフラージュなどの新たな要素が取り入れられている。新しいNPCはプレイヤーに今まで以上に面白い追跡・逃走、より充実した偽装体験をお届けする。プレイヤーは「恐竜の着ぐるみ」または「中世甲冑」を身につけて偽装またはハンターの追跡から隠れることができる。
『ミッション・ゼロ』は4v2偽装と狩りのリアルおいかけっこゲーム。プレイヤーはシリウス陣営の【スパイ】またはメビウス陣営の【ハンター】に扮し、スリリングな追跡と逃亡を繰り広げる。ゲームは変装潜入と非対称モードが組み合わされており、フレンドと協力して体験できる新しい競技ゲームとなっている。
先史の巨獣から星空まで、まもなく博物館のおいかけっこが始まる！
ゲーム設定では、新マップ「文明博物館」はシリウス文明の重要な建築物。この文明博物館では、かつて巨大なエネルギーを秘めた宇宙鉱石【星屑の心】が展示されており、注目を集めている。鉱石を手に入れるため、それぞれが見学者に変装して人混みの中に紛れ、ひそかに鉱石を奪い合う。やがて展示イベントは「星屑の心争奪戦」の舞台となる。
ゲームマップは先史時代の「恐竜エリア」、知恵と文明を代表する「美術エリア」、工業の進歩を象徴する「文化エリア」、広大な宇宙を展示する「天文エリア」に分かれている。精緻な建築モデルとリアルな陰影で本物の博物館の一部を再現している。逃走側のプレイヤーは4つのゲームエリアの特性を利用しながら巧みに変装できる。
騎士の甲冑or宇宙服？プレイヤーの変装パーティー！
動画の中では公式HPで公開されたキャラクターが全員登場する。駅の販売員を装うボクサー、騎士の甲冑を身にまとったギャル、恐竜の着ぐるみを着たハッカー、宇宙服を着て宇宙を散歩するレスキュー隊員、彼ら以外にもロボットの姿をしたNPCがプレイヤーに変装を提供する。マップ内の4つのエリアにはいずれもそのエリア特有のNPCがいる。ステージ内のNPCには新たな服装と専用の変装エモートがデザインされている。バラエティー豊かな服装と個性的なキャラクターにより、プレイヤーはシリウス文明の歴史の中で自由に変装でき、自分だけの「星の時間」を作れる。
スリリングなおいかけっこがバラエティー番組のエンターテインメント性と巧みにマッチし、緊張感を持続させると同時にゲーム自体の面白さをキープしている。バラエティーの水面下で新たな争いが始まろうとしている。今後、ゲームの制作陣による情報公開に期待しよう。
本タイトルは現在も開発中のため、今後の具体的なテストスケジュールは公開されていない。『ミッション・ゼロ』に関する最新のゲーム情報については、ローンチイベントの後に公表する予定。ゲーム公式HPおよび各SNS公式アカウントで確認できる。
