「SPAJAM2023」予選応募受付がスタート！　予選はオンラインとリアルで開催、本選は温泉地で！

モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、今年で10回目を迎える国内最高峰のモバイルアプリハッカソン「SPAJAM2023」の予選受付を開始した。予選は、東京・京都・熊本でリアル開催するほか、オンラインでも3回実施する。予選を見事勝ち抜くと、温泉地で開催する本選に出場することができる。

現在募集しているのは、オンラインで開催する第1回予選大会と、熊本で開催する第2回予選大会となる。第1回は7月17日、第2回は7月31日まで受け付ける。チームは、性別不問で5人までとなる。第3回以降の予選も順次募集を開始する予定だ。

※ハッカソンとは
ハッキングとマラソンを掛け合わせた造語。SPAJAMではスキルを競い合う競技として、テーマに沿ったアプリを決まった時間内で企画、開発、発表する。

【SPAJAM開催概要】

＜名称＞
SPAJAM2023

＜主催＞
SPAJAM2023実行委員会 
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム（MCF）

＜予選＞

※詳細は決定次第、随時公式サイトにて公開していく。

【予選開催概要】

リアルとオンラインで開催する予選で最優秀賞を受賞した各1チームが本選に出場する資格を得る。加えて、各予選で優秀賞を受賞したチームの中から実行委員会によって選出された最大3チームが本選に出場することができる。（各予選では、最優秀賞1チーム、優秀賞2～3チームを選出する）

(オンラインハッカソンでの利用ITツール)
ハッカソン開催中は、参加者専用チャネルを、zoom、YouTube Live、Slack、discord等で提供する予定。

(予選参加にあたっての注意事項)
・参加にあたって事前に検温をして体温の報告を行ってほしい。
・発熱している場合は参加は認められない。
・チームメンバーが集まって開発する場合は、ルールに従って参加してほしい。
・同一チームで本選参加経験者は3名までに制限する。

＜本選・表彰式＞
日　時：2023年11月11日（土）〜11月13日（月）
会　場：温泉地
本選の温泉地での開催に関しては、感染防止にも配慮した上で、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド開催として、最大限の効果が発揮できるようにする。